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イチマツ。

クロスステッチで花文字やフリーチャートを中心に、 ゆるーくステッチ中。

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ピンクッションの中身:油つき原毛。

2010年6月に刺したAMAPさんのフリーチャート stitcher hornbook、
当初は別のものに仕立てるつもりでステッチしたんだけど
ちょっと上手くいかなかったのでピンクッションに仕立てることに。

久々のピンクッションづくり。
これまでその中身に、
日本の伝統にのっとって自分の髪をいれてみたり、
コーヒーの粉を入れてみたり、コーヒーと髪をミックスしてみたりと
試行錯誤してきた私ですが
今回のピンクッションは中身を油つき原毛に。

油つき原毛を販売しているネットショップはいくつかありますが
私はひつじクラブさんで購入してみました。

(ピンクッション用に油を残しつつ、洗剤で洗浄済みという
 原毛が50g250円也。
 定形外で送ってもらえるので送料もお安くすみました)

この油つき原毛、購入後に自分でほぐして
洗浄後も残っているゴミを取り除くという作業が必要。
(ひつじクラブさんのサイトでやり方も説明されています)

今回は購入後すぐにほぐしておいたものがあったので
それをどんどん詰めて閉じて完成。

おもいっきりむっちむちに詰めました(笑)

油つき原毛のピンクッション。

うーん、もうちょっと枠外に余白をとってもよかったかな?
ちなみに裏面は同じリネンにスタンプ押してます。


油つき原毛、ピンクッションの素材としては
一番評判の良いものなので使い心地に超期待。

今までの素材(髪、コーヒー)だと
やっぱり針はそのうち痛んじゃうみたいで
だんだん使い心地が悪くなってきちゃったんですよね。

今回の素材の効果はどれほどのものでしょうか。


ただ、結局針を長もちさせるには空気に触れさせない、
これにつきるんじゃないかと今は思ってます。

理由は今まで作ってみたピンクッションの中で
2009年9月に作ったソーイングボトルのピンクッション(中身は髪)、
これに刺してる針が一番傷みがないから。

このソーイングボトル、
私が普段クロスステッチ用に使ってるんですが
ステッチしてないときボトルが蓋されてて空気に触れないせいか
私、クロスステッチを始めてから
これまでで使った針の数がまだ4本です。長もち!

あと、作ったピンクッションには
シルクピンにスワロ、ファイアポリッシュなどで作った
飾り待ち針を刺しっぱにしてあるんだけど
やっぱりこれもソーイングボトルの中のものが
一番状態がいいみたい。

そう考えると、
ボトルの中のピンクッションを油つき原毛にすれば
それがファイナルアンサー、なのかも?
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