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イチマツ。

クロスステッチで花文字やフリーチャートを中心に、 ゆるーくステッチ中。

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ピンクッションふたつ。2

チャートは前回のと同じく『Alphabet de la Brodeuse』から。
中身もいつもの油つき原毛。



先日作ったやつで、ピンクッションの裏側の生地に
革を使うのが気に入ったので
このふたつも裏側は革を使用(水色と焦げ茶)。

左の茶色と水色のはマタルボンの839とDMCの156。
右の茶色とピンクのはマタルボンの801、223。

ピンクの方、私の写真が下手ってのもあるけど、
アポロチョコみたいにしたかったはずなのにピンクが薄すぎ。
次はもうちょい濃いピンクにしよ。

水色の方も、茶色はピンクに合わせた
マタルボン801の方が良かったな。
(手持ちの茶色の糸をいろいろ試したくて
 違う茶色にしたってのもあるんだけど
 この写真だとアッシュな灰色にしか見えない)

マタルボンの茶色、801とか839とか好きなのに
廃盤決まってるのがツラいです。
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ピンクッションふたつ。

久々にピンクッションを新調。



ブルー系のは管理不行き届きで詳細不明になっちゃった糸を使用。
ミシン用なので糸立てに引っ掛けられるように
端革で作ったテープつけときました。

グリーン系のはDMCの3808番と3810番。
針が貫通しないように
裏側の生地をカーキの革にしてみた。
薄めの革にしたからミシンで縫えたけど、
返し口部分はやっぱり手縫いなのでそこだけちょっと大変。
(返し口部分もミシンで一回縫うことで穴を開けて、
 そこに針を通して手縫いしました)

チャートは二つとも『Alphabet de la Brodeuse』から。
中身はいつもの油つき原毛。

マガジンバッグ、3つめ。

図書館利用率の高い我が家ですが
現在図書館用として使ってる2つのバッグのうち片方は
別の用途に作ったのをなりゆきで図書館用にまわしたものなので
サイズ的にちょっと小さい。

(家族の分も含めると最大で20冊越えとかになっちゃうのでね)

ということで、46×41cmのビッグサイズで作りました。

マガジンバッグ、3つめ。

これまでのものと同じく、はぎれリネンのミシンパッチ生地に
はるか昔にステッチしたきりになっていたはぎれをプラスして。

サルベージされたステッチ。

プラスしたのは洋書「INDUSTRY CHIC」からのもの(↑)。
図書館内でのNG3つ、みたいな…??
メッセージ性が強すぎて気恥ずかしい気もするけど(笑)

内袋~。

内布ははるか昔大阪のシルク(100円ショップ)で購入したはぎれ。
この柄、なんだか好きで大事にとってありました。

そのシルクははぎれの取り扱いがやたらに豊富で
今のダイソーやセリアみたいな画一的なはぎれじゃなく、
ほんとに生地屋さんから出たみたいな
素材もサイズもいろいろ、という品揃えで
通勤帰りに通うのが楽しみなお店でした。
ああいうお店が近くにあればいいのにな~。

中には図書館カードと携帯を入れる用ポケットもリネンでつけました。

今回はこれまでと違って
持ち手は斜め掛けできるようにしてみました。
自転車のとき斜め掛けできるほうが安全かな~と。
(借りる冊数が多すぎて、
 自転車かごに入らないこともしばしばなので)

真鍮古美のカシメ。

持ち手部分は強度を高くしたかったので
カシメも打ってます。

カシメとか、革とか、布以外の異素材を少し使うと
ちょっと手作り感が薄れる(良い意味で)というか
既製品のイメージに近づく気がしますよね。
(でも今回、手抜きして持ち手を共布で作らなかったから
 この段階でダメだけど。笑)

そういえば今回、このカシメを打った
布部分の穴あけにこれ(↓)を使いました。


スクリューポンチ。
革に穴開ける用に買ったんだけど、布にもしっかり使えました。
(取説には布や薄い紙には使えませんて書いてあるけど。笑)

持ち手テープと布2枚の厚みに
数回ポンチを押さなきゃダメだったけど、
面白いくらい簡単に穴を空けられます。
前回の記事のあずまバッグにつけた革部分でも使ったけど
もちろん問題なく使えました。

買う前は河口のニュースクリューポンチと迷ってたんだけど
こちらは替え刃も揃ってるし、送料込みでお安かったし
十分使えてるし、で満足です。

次は革の持ち手のバッグとか作りたい~。

ブラックデニムのチューリップハット。

先日作ったチューリップハットがかわいかったので、
自分用にも作ってみたくなって作りました。

膝に穴を開けちゃったブラックデニムをリメイクで。
(裏面はベージュの綿麻生地を使用)

ブラックデニムのチューリップハット。

Tank Engineさんのレシピをお借りしてます)

6枚はぎのうちの1枚だけリネンにして刺繍を入れました。

スノーフレーク的な…?

クロスステッチとドロンワークで。

このモチーフは大好きでもう何回もステッチしてます。
図案はこの本から(↓)


しかし、せっかく作るものなので
刺繍を入れたいと思って入れたんだけど
ないほうが私には使いやすかったかも…??

3年前のステッチを仕立ててみた件。

ブログを遡ってみたら2010年4月にステッチしていたこれ(↓)、

MiniQuaker2005

この横長サイズゆえに
刺しあがったときから何に仕立てていいかわからず
3年も放置されていたんだけど
手持ちのはぎれと合わせて鍋掴みに。

3年越しの仕立て。1

2010年と入っているのに2014年から使おうと思います。

3年越しの仕立て。2

裏側は手芸ナカムラさんで購入のワッフル生地を使用。
このワッフル生地、水通し後はぽっこぽこになってくれる素敵な生地でした。
もっと買っておけばよかった。

今回も中には粗品タオルを挟んでます。
初めてキルト芯ではなくタオルを中身に使ったときは
単純に不用品を利用できれば嬉しいからだったんだけど
キルト芯よりしっかりした感触になるタオル芯が今は気に入ってます。


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