この本(↑)を参考に花かがりのピンクッションを
作ってみようとしています。

今抜いた織り糸を処理し、両ヘムかがりまで終わったところ。
これからボタンホールステッチ。
織り糸を抜く。処理する。それからようやくかがる。
と、結構手間がかかりますね、ドロンワーク。
この本に出会わなかったら
たぶん一生私は手を出さなかったんじゃないかと思います。
そのくらい初心者に易しい、懇切丁寧な内容の本だと思います。
コースターなどの小品からサンプラーまで
載っている完成品の写真も素敵だし、
なにより21種類のステッチの解説は写真盛りだくさんでわかりやすいです。
正直、紹介されている21種類のステッチの
全部を私がやることはないだろうと思いますが
これだけ内容のある本が手元にあるってのはすばらしいと思います。
ドロンワークを扱った和書は他にも見てみましたが、
ソフトカバーでサイズ的にも扱いやすく
内容的にもお値段的にもこの本が一番でした。
洋書だと手に入りやすくて初心者向けと言うとこれ(↓)かな?
Beginner's Guide to Drawn Thread Embroidery ドロンワークと他の刺繍を組み合わせてたり
面白そうな本で私も興味津々。
お値段もかわいいんだけど、かわいすぎて送料無料に足りないので(笑)
何かもう一冊購入するときに組み合わせて購入の予定です。
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