忍者ブログ

イチマツ。

クロスステッチで花文字やフリーチャートを中心に、 ゆるーくステッチ中。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

羽毛布団をクッションへのリメイク。其の1。

先日、家族が布団を買い替え。

そこでお役御免となった布団をどうしよう、ってことなんですが、
エコな気持ちと
(全国で粗大ゴミとして出る布団の量ってものすごいって聞くし)
ちょっとやってみたいという実験的好奇心の半々で、
今回羽毛布団をクッションへのリメイクに挑戦。

まず、クッションへリメイクする前の準備として
羽毛布団をコインランドリーにて洗濯&乾燥!
布団やさんにクリーニングに出すほどではないなーと思うけど、
せっかくならきれいにしてからリメイクしたくて。

初めて羽毛布団をセルフクリーニングしました。
「羽毛布団、洗濯」で検索していろいろ調べたけど、
結構羽毛布団を洗濯されてる方、いるんですね。

(失敗したら廃棄すればいいやと思えたからやったんだけど
 そこそこ上手くいったんじゃないかと思います。
 これで今後も気持ちよく使えます。)


次にクッション本体の生地選び。
検索して調べたところ(リメイクの先達たちの情報に感謝です)、
コットンなどの普通の生地ではせっかくクッションにしても
羽毛が飛び出してきて部屋が大変なことになるらしい。
でも、ダウンプルーフしてあるような布など手持ちにあるわけもなく。
合皮ならあるけど、それって使い心地どうなのよ、というわけで
選んだのは、先日ナカムラさんで購入のこちら(↓)。

スエード調生地モ...

スエード調生地モ...
価格:399円(税込、送料別)


これで作りたいものがあって購入したんだけど
使うのはほんのちょっとだったので、その残った生地で。

分厚いこの生地なら羽毛が飛び出してくることもなかろうと思うのです。
(実際、袋状にしてみたら
 空気さえもなかなか抜けない厚さと言うか密度の生地です)

一番最後の返し口を閉じる作業を楽にするため、
返し口を作る辺だけアイロンで出来上がり線で倒しておき(印つけ)、
それからミシン作業へ。

ちなみにクッションのサイズは40×40cm、を2つ。
(今あるクッションが50×50cmなので本当は揃えたかったんだけど
 残り物のはぎれなのでそれだけ生地が取れなかったのです)

クッション本体を縫う。

写真(↑)はすでに縫い終わって表に返したものだけど
ダウンの飛び出しを防ぐ為、
ミシンの縫い目も一番小さくしてぐるっと袋状に縫いました。
よりダウンが飛び出しにくくなるんじゃなかろーかと
縫い代を2枚まとめてふちかがリ縫い(裁ち目かがり?)もしてみました。

表に返して、次はいよいよ
羽毛を布団からクッションに詰め換える作業。

が、本日の作業はここまで。
其の2に続くのであります。
PR

Copyright © イチマツ。 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]