油つき原毛のフェルトボール、今回は見た目を改善ということで
その表面に毛流れを整えられたキットの羊毛を重ねてみる。
(毛流れを整えられたの羊毛、スライバーって言うんですね。本で勉強しました)
焦げ茶の陶器のカップは
(隣の白のティーカップもそうだけど)
セリアで発売当初に「ピンクッションにするしかないだろ」と
即買いしたにもかかわらず放置されていたスイーツデコのカップ。
(これ、今はこの2種類以外にもいくつかあるよね。
ちょっと欲しいんだけど、先に買ったこれを使うまではと購入を我慢してます。笑)

カップに合わせてアイスっぽくばればいいなと
油つき原毛のフェルトボールに
ダイソーの3色パックの原毛の白を重ねてみた。
(そう、ダイソーの羊毛結局買っちゃった。笑)
これはこれでかわいいけど、アイスっぽくはなってないような(笑)
(むしろもとの原毛カラーのほうがバニラっぽいかも??)
これ、ピンクッションとして
ちょっと気になる点があったので、一個追加で製作。

作ったのは写真右下の茶色のもの。
油つき原毛のフェルトボールに
先日のセリアのクッキーを作るキットの茶色の羊毛をプラスしてます。
今度のものは気になる点を改善して完成させることができました。
(お試しだからと小さく作ったけど、ほんとに小さくて使い道がなさそう。笑)
ちなみにリーフ型の陶器のモールドはナチュラルキッチン。
(3年くらい前に購入。これまで靴箱の中でインセンスを入れてたけど
今回使いたくて出してきた~)
気になった点というのは、フェルトボールの硬さ。
どうやら私、最初に作ったものは一生懸命ちくちくしすぎて
出来上がりがかなり硬めのフェルトボールを作ってしまったみたいで。
(焦げ茶のアイスカップのもの、見た目的には合格なんだけどな~)
実際にクロスステッチ針を刺してみるとピンクッションとして使うには硬かったんです。
(針が刺さらないわけじゃないけど、気楽にぶすっとはさせなかった)
(普通の縫い針ならそんなに気にならないくらいなんだけど)
次回はもう少し原毛フェルトボールの段階で柔らかめのものを作ります~。
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