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イチマツ。

クロスステッチで花文字やフリーチャートを中心に、 ゆるーくステッチ中。

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夏の間のステッチ。

夏休みの間、ステッチしようと準備していたのがこちら。

REPERTOIRE DES FRISE より。

麻布館さんのホワイトリネン0115にマタルボンの黒で。

わざわざダイソーに針とはさみを購入しにまでいったくせに
実は夏休み中はいろいろあって完成にいたらず、
今週ぼちぼちで完成。

見ての通りビスコーニュになる予定。


チャートは REPERTOIRE DES FRISE から。

ビスコーニュ向きの正方形デザイン他、ボーダーなども盛りだくさんの
REPERTOIRE DES FRISEは紀伊国屋さん(↓)で取り扱い中。

REPERTOIRE DES FRISES (REPERTOIRE DE POINT)


こちらの楽天のショップさん(↓)では数ページ、内容確認できます。

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ダイソーのクロスステッチグッズ。

すでに先月の話なんですが、夏休みの帰省中に
ステッチしようと思ってチャートと糸を用意していた私。
しかし、針とはさみを入れてあるケースを忘れて
帰省してしまったのでした(ガックリ!)

そこで思い出したのが以前ダイソーで見かけたクロスステッチ針。
以前は購入を思いとどまったけど
こんなときならいいかと出先のダイソーにて購入。
ついでに糸切りはさみによさそうなはさみも。

なにしろ手芸用品コーナーが充実している昨今の100円ショップ。
もちろん糸切りはさみも専用のものが売られているけど、
今回は化粧品コーナーの眉毛用ハサミものぞいてみて
たくさんのはさみの中から、
反り刃で、先端が出来るだけ細く尖っていて、
刃自体の厚みが薄そうなものを厳選。
(刃の厚みってあのパッケージのせいで確認しにくいよね)

購入したのはこちら(↓)。

ダイソーのクロスステッチグッズ。

この美容ハサミ、厳選しただけあって形はかなり理想的。
ダイソーの手芸用品コーナーの糸切りはさみって
わりと刃が厚く見えるのでそこが気になってたんだけど
これは結構薄くて、普段使ってるのと比べてもそんなに見劣りしない。

そして肝心の切れ味も、…悪くなかった!
(ネット上での評判を聞く限り
 ダイソーの刃物って当たり外れがあって当たり前みたいな感じなので
 どうかしらと思いながら買ったんだけど、
 今回私が買ったのは当たりだったんじゃないかと思うんです)

この切れ味が長く続いてくれるかどうかとか
そういう心配はあるけど、今回は良い買い物ができたと思ってます。

ちなみにクロスステッチ針も全然普通に使えました。
大中小、というざっくりな表記のサイズの針がそれぞれ2本ずつ入って、
1本取りから6本取りまで対応可能。
ちょっと錆び(というか針のざらつき)が出るのが早いかも?
ていうのが今気になってるところなんですが
今回みたいな急場凌ぎには何の問題もない針だと思います。

和書:いちばんよくわかるクロスステッチの基礎と図案500 

やっぱり気になるよ、裏!
ということで興味津々だったこの本、読んでみました。

ステッチ友達がいないので
他の方のステッチの裏なんて知る由もなかったわけですが、
この本を読んでいろいろ納得!

この本、数人の方の裏面を見られるし
実際にステッチした方、それぞれの考え方も述べられています。

少し跳んだ位置にステッチする場合に、
何目までだったら糸を渡してステッチするのか、とか
(私もこれまでクロスステッチやってきて
 そういう自分ルールが大体決まってきてるんですが)
その方なりのルールを知ると自分のルールも見直せるので
すごく勉強になりました。


今の私は頑張れば裏面を全部縦にしてステッチできる、と思うんだけど
(まあ大概頑張らないわけですが)
でも「表をきれいに」を最優先に考えてステッチしてると
裏面を縦にしないほうが表がきれいになるシーンもありますよね。
(糸を引く方向の関係とかで)
そこらへんのバランスを考えて迷ったり、
考えるのを放棄したりしながらステッチしているのが
今のところの自分なのであります、はい。

表をきれいにがもちろん最優先だけど
裏面も(できるだけ)きれいに、ということでこれからも頑張りたいな~。


そしてこの本のもうひとつのポイント、
「ルートを自分で見つけられるようになる」は
実践で理解できるように
読者の方への「課題」の図案まで載せられていて懇切丁寧!


私としてはこの課題の実践まではやらないかもだけど
裏面や、刺しかた(ルート)まで突っ込んだ内容のこんな本は
クロスステッチの和書では初めてだと思うので
一読されて損はないと思います~。

目の保養な多色刺し。

印刷物だったら、フルカラーのものより
多色刷りのキッチュなイメージのものが大好きな私です。
なのでクロスステッチも
膨大な数の色を使ってリアルな仕上がりのものより
「そんなに多くの色は使ってないのに、かわいい」みたいなデザインが好きです。

そんな私は先日、ユーロ安の誘惑に負けてこの本(↓)を注文。

FLEURS DE DIGOIN A BRODER ET A COUDRE

この本、発売前から気になってたんだけど、
めちゃくちゃ好きなテイストです。
多色だけど、そんなに色数が多いわけじゃないという、まさにドツボなデザイン。
DE LA LUNAさんの内容紹介のページの写真を見たらツボすぎる!)
でも「見るだけで、ステッチしないかも…??」と思って
購入はずっと迷ってたんだけど、
この際、見てニヤニヤするだけでもいい!!
(いや、いつかはステッチしたいけど)
届くのが楽しみです!


そんなわけでいつも1色刺し、もしくは2色刺しばかりの私ですが
たまに多色デザインの本も買ってます。

DE FIL EN AIGUILLE、2冊。

写真(↑)はDE FIL EN AIGUILLEの2冊、
表紙のデザインは両方ともVERONIQUE ENGINGERさんのもの。
ステッチはおろかレビューもまだ書いてないけど
デザインがツボ過ぎていつも見てはニヤニヤしている、
目の保養本です。


VERONIQUE ENGINGERさんのデザイン、やっぱり素敵ですね!
AGENDAに載っているデザインも大好き。

そしてVERONIQUE ENGINGERさんといえば
先日、嬉しい日本語版が発売されたこちら(↓)。


この本、私は洋書の方は持っていなかったんですが、
ソフトカバーになったせいなのか円高パワーのせいなのか
この本をこの価格で買えるなんて!

なによりこの本が日本語で読めるってのが嬉しいですよね。
VERONIQUE ENGINGERさんの繊細なデザインの為でしょうけど、
1本取りだったり2本取りだったり指定される箇所があるので
日本語で理解できるのは本当にありがたいです。
(私、洋書で買ってたら
 その辺きっちり理解しないままステッチして撃沈してそう)

後日、詳しいレビュー書きますが
全部(多分)のデザインに実際のステッチしたものの写真があり、
チャートもフルカラーで見やすくて言うことなしです。
エプロンその他の仕立てについてのページもあり、
(この仕立てについてのページが日本語版の特典ページかな?)
VERONIQUE ENGINGERらしい、
かわいくて繊細なイメージのデザインがたくさんで
十分すぎる内容だと思います。

私が一番好きなのはクロカンブッシュのデザイン。
大作だけど、これはステッチしてみたい!!

リネンをてきとーミシンパッチ。

布小物を作ってると出てくるはぎれ。
私の場合、服とか作るわけでもなく直線の型紙のものばかりなので
残るはぎれも当然直線のものばかり。

そんなはぎれのリネンを集めて適当にミシンパッチしてみました。

リネンをミシンパッチ。

(全部収まりきらなかったよ、写真)

使ったリネンは鎌倉SWANYさんのや
イセキさん、麻布館さん、日暮里リネンなどいろいろ。

適当にやったわりには気になるほど歪んだ箇所もなく、まあまあじゃないかと。

これにちょっとずつイニシャルだったり、モチーフだったりをステッチして
何かに仕立てたいな~、と思ってます。

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