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イチマツ。

クロスステッチで花文字やフリーチャートを中心に、 ゆるーくステッチ中。

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シンプルなM。

手帳ケースを作成中にて我が家のイニシャルMをステッチ。

シンプルなM。

ブラックウォッチの生地には赤糸で。

いつもの隠れパンダ生地には紫の糸で。



シンプルな字体だけど、このMは気に入っててもう何度かステッチしてます。
図案はいつものバイブルから(↓)

BIBLE DES LETTRES AU POINT DE CROIX TOME 1 844 ALPHABETS & SUITES DE CHIFFRES. DE 1 A 55 POINTS DE H

この本も、図案というか各字体ごとに番号が振られているので
気に入った字体は番号をメモしておけば探しやすいです。
収められている字体の数が膨大なだけに親切なつくりですよね。

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くるみボタンとチャームのストールピン。

先日ステッチしていたリネンを使ってくるみボタンを作り、
さらにそれでストールピンというか、カブトピンを作りました。

実はひとつも持っていなかったストール用のピン。
先日セリアで台座つきのカブトピンを見つけ、
ダイソーのくるみボタンキットと合体させてできました。
(100円SHOPさまに感謝の日々です)

くるみボタンとチャームのカブトピン。

今日から実用できる小物ができて満足!

そのうち、イニシャルステッチのものも作ろうかなと思ってます。
(ダイソーのくるみボタンキット、進化して使いやすくなりましたしね。
 ボタンとステッチの中心を合わせやすくなって嬉しい!)


ちなみに奥のチャームつきのカブトピンも一緒につくったもの。
実は去年もストールピンを作ろうと思って手作り工房 MY mamaさんで
チャームなどのセットを購入したものの、
それきりになっていたのでした。

私が買ったのはもう一年も前だから、
今のラインナップに入ってないみたいなんだけど
この「チャーム福袋」(↓)がそれにあたるのかな?



実はもう一年前もから作るつもりではいた
チャームじゃらじゃらのカブトピン。
初めて扱う丸カンなどに苦戦しつつも
(お陰で出来は相当不細工です)
くるみボタンのピンを完成させたことで勢いにのって
さくっと作っちゃいました。

クリスマス前ってことで
ノアの箱舟から放たれた鳩とオリーブの木のイメージ、
それに十字架のモチーフを並べてみました。
(伝わりにくい見立てですみません。笑)
(チャームはMY mamaさんのとセリアのをミックスしてます)

センスってものがないので、どういう並べ方がいいのか迷ったけど
(実は木と十字架のチャームは両サイドにし、
 鳩を真ん中にしたほうが良かったんじゃないかと今でも迷ってる。
 面倒だからもう直さないけど。笑)
チェーンをぶら下げたら、なんかそれっぽくまとまったような気がします。
ビーズとかあったらもう少し華やかにできるんだろうけど
私の手持ちではこんなところですね。

そんなにいくつもピンを作ってもしょうがないんだけど
まだまだチャームが残ってるのでまた作りたいです(笑)

くるみボタン用ステッチ。

以前、一度だけ作ったことがある
クロスステッチのくるみボタンを久々に作ってみようと思ってステッチ中。

くるみボタン用クロスステッチ。


今回は冬生地の朴訥なイメージが理想なので
2over2 でステッチしてるけど、
くるみボタンという小さい範囲のステッチなので
次は1over1 とかで繊細なものもやってみたいな~。

チャートはこの2冊(↓)に掲載のものを適当にアレンジしてます。



和書:cotton friend冬号vol.41からティペット。

以前から作ってみたかったフェイクファーのティペット、
ネットでも作りかたや型紙を公開されてる方がいるけど
この本に載ってたので、参考にして作ってみました。


この本(↑)に載ってるのは大人サイズの型紙なので
今回はパターンショップORIKAさんの
キッズサイズの型紙をお借りして120cmサイズで作りました。



リボンは革紐とかがいいかなと思ったけど
とりあえずオーソドックスにベルベットリボンを使用。
既製品の裏地のひやっとする感触が好きではないので
裏地にはコットン100%の生地を使用。
それも綿ローンとかではなく地模様のせいで独特の手触りがある花柄コットン。
(なんて自己満足にこだわってみたけど、
 ティペットは服の上からつけるから裏地が肌に触れることはないよね)


フェイクファーという慣れない素材に二の足を踏んでしまうけど
実は作るのはそんなに難しくないティペット。

フェイクファーの裁断も
本に載ってた注意点に従ってはさみの刃先だけをこまめに動かして
ファーの根元の生地だけを切るようにすれば
そんなにファーが舞うこともなかったです。

縫うときは縫いずれが起きないようにたくさん待ち針を打ちました。
(いつもだったらここまでしないけど、
 やっぱファーという初めて扱う素材に慎重になりました。笑)

ミシン目を最大にして、
ファーを裏になる生地との間にまめに押し込みながら縫えば
表に返した後のファーを目打ちで引き出す作業も
そんなに手間ではなかったし。


今回はファーのベージュにリボンも裏地も色を合わせたけど
裏地やリボンの色をダーク系に変えたり
リボンを革紐にしたちょっとラフなイメージなものも作ってみたいな~。


しかし、ファーって写真難しいね。
1枚目の写真は実は色が濃すぎ。
光線がオレンジ色入っちゃったから
(これはこれで嫌いじゃない写真だけど、実物からは離れちゃってるのよね)
別の場所で取り直したのが下の写真。
これ(↓)でもまだ実物より濃いような……。


(友達のお子さんと姪っ子ちゃんにプレゼントするべく
 裏生地違いを含めて数枚作ったのでした)

下のホワイトファーがまずいのかなと
リネンを敷いて撮ってみたけど今度はちょっと薄くなっちゃった。



実物の色は2枚目と3枚目の中間辺りです~。


「cotton friend冬号vol.41」はファーのティペット、バッグ、ミトンに
フードつきストール、ボアのひざかけなど
冬生地で作ってみたいものが多くてよかったけど、
つられて追加でボア生地買っちゃったり、冬生地増やしすぎちゃった…。

リメイク、ネックウォーマー。

触り心地がすごく良いのが気に入って買ったんだけど
なぜかあまり履かなかった冬生地のスカートがあるんですが。

コール天というのか、コーデュロイ的な生地なんだけど
コーデュロイというには畝も少し大きくて
とにかくふわふわの触り心地が大好きで
履かないけど捨てられずにいたのです。
でも履かないなら何かにリメイクでもしようよ自分、ということで
先日スカートを解体。

最初は冬っぽいポーチにでもしようと思ったんだけど
せっかく気持ちのいい生地なので
ネックウォーマーに仕立ててみることにしたのです。

(ネックウォーマー、昨今大人気の
 ボアやファーで作るやつを実は作ってみたかったのです)

先日のデイジーのボーダーをステッチしたリネンを
手持ちのはぎれと合わせて表布にし、
(隠れパンダとパープルのドット生地と
 首の裏側にまわっちゃって見えてないけど白のコットンレース生地を使用)
ちょっとでも保温機能がアップするかしらとキルト芯を1枚挟んで、
コーデュロイ生地とあわせました。

リメイク・ネックウォーマー。

縦の長さをちょっと大きめにしたら
なんだかつけ襟とかティペットみたいな形に。
(サイズ:17×57cm。
 お子様サイズのつもりだったけど、
 お子様の首にはやっぱり縦は10cmくらいが良さげ、かな)


ほんとは着脱が楽な、スヌード的な
輪になってるタイプが理想なんだけど
(作りやすそうだし)
コーデュロイが伸縮性がほぼない生地だったので
それは諦めて前で合わせて留めるタイプに。

前を留めるためのものをアメリカンホックにしようか
ボタンとループ式にしようか迷っていたんだけど
着脱が簡単なマグネットボタンにしてみました。


初めて買ってみましたこちら(↑)のマグネットボタン。
これまでバッグ用の大き目のものしか
見たことなかったのですごく小さく思える。
でもこういう服飾用にはぴったりのサイズかと。
あと縫いつけ方式のものを使ったので
留める位置も簡単に変えられるところもいいかなと思ってます。


出来上がりを見て思ったのは、キルト芯いらなかったかも。
コーデュロイ生地の厚みと合わさって
想像以上にふっかふかの出来上がりになってしまった(笑)
家の中で節電気分のときに
使えるものになればいいかなと思っていたのに
家の中じゃと暑すぎるかも??

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