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イチマツ。

クロスステッチで花文字やフリーチャートを中心に、 ゆるーくステッチ中。

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麻布館のリネンワッフルでワッフルケット。

去年のいつだったかの麻布館さんのセールで
お安くなっていたリネンワッフルを1反購入してました。

リネンのワッフルケットを作ってみたくて。

ワッフルケット、市販のものは綿麻素材のものでも結構なお値段。
だったら自分で作っちゃおうぜ、というわけです。
リネンワッフルは高価だけど、家族分のワッフルケット購入することを考えたら納得。
手間の方も、まあ頑張れる、うん。 
ということで頑張ってみた。

麻布館さんのリネンワッフルケット。

リネンワッフルの1枚仕立てにするか、
他のリネンとあわせた2枚仕立てにするか悩んだけど
今回は夏用と考えて1枚仕立てにしてみる。

他の仕立て方も試してみたいと思ってるので
後の自分メモとして以下、詳細。

大人用1枚にリネンワッフル2m25cmをカット。生地幅はそのまま。
布端の耳部分はそのままでも大丈夫そうなのでそのままにし、
足元になる部分は5cmを3つ折りにして始末。
襟元に来る部分は少し重みを持たせたかったので幅広に折り返すことに。
(20cm折り返して、そのうちの2.5cmを折り込んで縫いました)
出来上がりはわかりやすく2mに。

襟元にくる部分の中央に家族のイニシャルをステッチしたリネンをつけてます。
(もちろん、つけてから仕立てました)

家族のイニシャルR。

イニシャルRの図案はROUYER, SES PLUS BEAUX MOTIFS ET ALPHABETS ANCIENS から。

麻布館さんのリネンワッフルケット。

イニシャル部分以外はものすごくシンプルな作りのワッフルケット。
これが活躍するのは春以降だろうけど、
麻布館さんのリネンワッフル、ふわふわで大好きです。
2枚仕立てのものも作ってみたいし、
周囲をバイアステープで処理したものなんかもかわいくて良さそう。
(バイアスていうか、パイピングって
 超苦手意識があるのでやったことないんだけど)
家族分をそれぞれ異なる仕立てで作ってみたいな~。

……のんびりペースで(笑)
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あずきのエコカイロ。

お正月の準備に購入した小豆の残りを
以前から興味津々だったエコカイロにリメイクしてみました。

リネンのはぎれを適当につないで出来上がったのは
9×45cmサイズの肩にのせたり、首に巻いたりできそうなサイズのもの。
それに小豆330gを入れました。
手に持ったときはちょっと重いかなと思ったけど
首に巻いてしまえばまあそんなには気にならない感じ。

小豆のエコカイロ。

(はぎれリネン、パッチした部分の補強にミシンで押えステッチしましたが、
 せっかくなので滅多に出番のない模様縫いで遊んでみました。
 まあこのあと、カバーを作ってそれに入れて使うつもりだから
 使ってるときは見えなくなるんだけど)

小豆が一箇所に拠ってしまわないように4等分の位置を縫ってます。
でも完全に縫ってはいなくて上下少しずつ開けて、
多少小豆の位置を調整できるようにしてみました。


レンジ強で1分半ほどチンしてタートルの中に入れて
肩に乗せてみたところ(首に巻いてるとも言える)
レンジから出したばかりのときは小豆の香りがして嬉しい。(あんこ大好き)
そのまま使っていたら、30分ぐらい暖かいままでした。
カバーに入れて使えばもう少し暖かさが持続してくれるはず。
1日4回ぐらいまでレンチンして使ってもOKらしいので、
春までもうしばらくの間、活用しまくりたいと思います。

エコカイロカバー、
フリースとかの冬生地で作ったほうが暖かさが持続するんだろうけど
ステッチしたリネンとかで作りたい気もする。どうしよう。



市販のあずきカイロといえばこちら(↑)なんだけど
こちらのサイトだと「温熱効果は20分」って書いてあるのよね。
20分て意外に短い気がするけど、どうなんだろ。


こちらのサイト(↑)にはあずきカイロの使い方がすごく詳細に載ってて
なるほど~、と参考になりました。
でもこっちには温熱効果の持続時間については書かれてないんですよね~。

赤糸ステッチ、リースや動物など。

ミシンパッチリネンへの赤糸ステッチ、継続中。
前回同様、DENTELLES, GALONS & RUBANSのサンプラーの中から
選んだモチーフを刺してます。



リースと、鉢と動物。
このリースの中にイニシャルでも入れようかと考えたんだけど。



この通り(↑)、ちょうど中央の部分に
でっかい節というかスラブというかネップというかがあるので
ここへステッチするのは諦めました(笑)

刺繍専用布だったら絶対にこんなことないんだろうけど
お安い日暮里リネン(以前珈琲染めしたやつです)なので
まあこういうこともあるのです(笑)

赤糸ステッチ、まずはボーダーなど。

以前書いたことあるけどリネンのはぎれをミシンパッチしまくったもの、
(ミシンな気分のときに作りためているのでもう数枚できてる)
それで作りたいものができたのでステッチ始めました。

パッチしたリネンの中にイセキさんの赤耳リネンがあって
赤のラインが見えるようにパッチしているので
それにあわせた赤糸でいろいろステッチすることに。

DENTELLES,GALONS&RUBANSよりボーダーなど。

ボーダーやコーナーのモチーフなど、
DENTELLES, GALONS & RUBANSからいろんなモチーフを選んで刺しちらかしてます。

フェイクファーフラップのキッズポシェット。

黒のウールのコートをリメイクしてキッズポシェットを作りました。

叔母が着ていたというダッフルコートを随分昔にもらって
しばらくは私が着ていたんだけど
その後、出番がないまましまわれて十年近く経過。
着ないけど捨てるのも忍びないので
(私のこういう考えが断捨離という言葉から程遠いのよね)
何かにリメイクできたらとは思っていたんだけど、ようやく手をつけました~。

フェイクファーフラップのキッズポシェット。

コートの生地を土台に、
先日バッグを作ったフェイクファーでフラップを作り
手芸ナカムラさんの皮持ち手をつけてポシェットにしました。

59820皮もち手(60...

59820皮もち手(60...
価格:420円(税込、送料別)


この持ち手、あんまり本革って感じはしないけど
子供用や小さなバッグには使いやすいサイズと価格ですね。

ポシェットの表にはセリア(多分)のハートモチーフのバテンレース。
クロスステッチしたリネンをつけようかとも思ったけど、
失敗したときにがっかりするのが怖かったので
レースでお茶を濁してみたという(笑)
(いやでもハートの方が子供受けしそうかな、ってのもちょっとあるのです…)

このポシェット、
表側はイメージ通りで特に失敗なく出来たんだけど、
内側に少し反省点が。

作る前から想像はついていたんだけど、
このコート生地、昔のものだからかすごく分厚くて
(いまどきのコート生地はもっと薄い~)
縫い代を開こうとアイロンを当ててもなかなか落ち着いてくれない。
なのでポシェットのなかで裏生地というか、内袋も落ち着けず、
少~したるんだ感じになっちゃってて、そこが残念。

縫い代を広めにとって、片倒しにして縫いつけちゃう?とも考えたけど
今回のポシェットのような小さなものはサイズ的にミシンがムリかもと
(入れ口部分に押さえのステッチをかけるのもギリギリなサイズなので)
思って諦めたんだけど……

こういうときってどうしたらいいんだろ?

まだ小さいランチバッグを作れるくらいの生地が残ってるんだけど、
次はどうしよう。
内袋無しのものを作ってみようかな。

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