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イチマツ。

クロスステッチで花文字やフリーチャートを中心に、 ゆるーくステッチ中。

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黒生地とリネンの玄関マット。

以前から使われている我が家の既製品の玄関マット、
素足が触れたときの感触が硬くて
(今の時期はいいけど、夏は家では素足なので、私)
ずっと気に入らなかったんだけど、
(家族が買ったものなのでいきなり捨てるのも悪くて)
少し薄汚れてきたし、この際交換しよう、そうしよう。

ということで、
家族が履かなくなったブラックデニムと
黒のコーデュロイのパンツを解体して
リネンとミシンパッチして玄関マットを作りました。
黒生地ばっかりの男前風の玄関マットです。

リネンとブラックデニムの玄関マット。

写真撮ってないけど裏もこんな感じ。

適当に生地をつないで出来上がったサイズは
43×52cmとちょっと小さめだけど
リネン以外の生地が厚いものばかりなので
重みのあるしっかりしたマットになりました。
中にはなにかのオマケでもらったものの、
目に痛い黄色がイヤで使い道がなかった
フリースブランケットを入れてあり、ちょっとふんわりな感触です。
(後日、中のフリースを3枚重ねに増量。かなりふんわりになりました。
 これで黄色のフリースは全て使い切り。満足!)

コーデュロイとブラックデニムはまだちょっと残ってるけど
今日は3つも素材を消費できたし、
家の中の気に入らなかったものがひとつ処分できたし、充実感~!

勢いで半日で完成させちゃったので
ステッチもタグなどの愛想もないけど、
いまのこの顔に飽きたら
何かステッチしたリネンを右下あたりに
タグがわりにつけてもいいかなと思ってます。


って、ブログを書いてて今思ったけど
こういうのこそあれですよ、INDUSTRIE CHICのステッチが似合いそう。

……来年ぐらいにやるかもしれない(笑)
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小鳥モチーフのぺたんこバッグ。

はぎれリネンをパッチして作った1枚布で
A4サイズのぺたんこバッグを作成。

リネンパッチのぺたんこバッグ。

内袋は手持ちの黒地のはぎれで。



最初は持ち手に革テープを使うつもりで(初の試み)
先に袋口を縫ってしまったんだけど
いざ革テープを合わせてみたらなんかイメージと違ったので
あわてて内袋に使った布とリネンテープを合わせて持ち手を作成。
カシメでとめました。

リネンをパッチしただけの
何の愛想もない感じが気に入ってるんだけど
裏面にはそれでも小さくステッチを入れてます。

Alte Volkskunst Kreuzstich から小鳥モチーフ。

持ち手がここに来ることを考えると
ステッチはもう少し下に入れたかったけど
リネンをパッチしている関係上ここにしか入らなかった(笑)


控えめな小鳥のモチーフはこの本(↓)から。

Alte Volkskunst Kreuzstich

これもまだレビュー書いてないけど随分前に買った本です。
(手持ちの中で、数少ないアルファベット関連でないステッチ本。笑)

本というかファイル形式なので、ちょっと目当ての図案を探しにくかったり
チャートの表記がドットで表されているために少々見難いとかの
不満もあるんですが、お値段から考えると
内容盛り沢山の本なので表紙のテイストがお好きな方には
価値のある本なんじゃないかと思います~。

デイジーのボーダー。

イセキさんのリトアニアリネンのオフホワイトに
淡い紫(DMC3743)でデイジー(だと思う)ボーダーをステッチ。

デイジーのボーダー。

淡い紫の糸は、写真下のパープルの布に合わせて選んだんだけど
こういう淡色のステッチって普段やらないから
もう少し濃い色のほうが良かったんじゃないかとか迷ったり、
濃い色の糸のときと違って数えミスをやらかしそうで
どうにもドキドキします。


そういえばイセキさんのリトアニアリネン、
先日ニューバージョンが発売になったそうで。


こちら(↑)のニューバージョン、従来のものより
カスが少なくなったそう(ネップとか減ったってこと???)だけど
縦横比とかは変わりないのでしょうか。
11日までセール中だし少し買って試してみようかな?


ステッチした図案は
先日もビスコーニュのステッチをしたこの本(↓)から。


ほとんどの図案が2色刺しになっているこの本だけど
今回は1色のみでステッチしました。

この本は収められているチャートの種類がとにかく膨大なんですが
ボーダーやモチーフのそれぞれに番号がふってあるなど
使いやすい親切なつくりになってます。

ちなみにこのデイジーのボーダーは587番。

植物の蔓状のものや、幾何学模様のもの、建物の連なり、などなど
とにかくボーダーのチャートが盛り沢山のこの本、
もっと活用したいところ。

REPERTOIRE DES FRISES (REPERTOIRE DE POINT)

おnew、裁縫箱。

実は私、裁縫箱というものを持ってません。
(小学校の裁縫セットの箱があった数年以外は)
ここ数年はずっと、ステッチ用にはソーイングボトル、
そのほかは小引き出しになんでもインシテミルというスタイルです。

そんな私が先日セリアでブリキの箱を購入。
(ブリキ レクタングルBOX、ってやつです)
裁ちばさみは入らないけど扱いやすいサイズで
ちょいちょい使うのに便利そうなので
これをMy裁縫箱にしてみようと思い立ったわけです。

先日完成したビスコーニュと
夏休みにダイソーで購入の美容バサミ
(これが予想以上に使いやすくて気に入ったので
 ビスコーニュとお揃いちっくに黒糸のタッセルをつけてみました)、
木製ボビンの手縫い糸なんかをブリキボックスにインシテミル。
(手縫い糸、ほとんど写真に入ってないけど。笑)

黒糸のタッセル。

ブリキボックスはビンテージのラベルでお手軽リメイク。
蓋部分に裁縫にちなんでいそうなものということで
古いミシンのデザインを選んで貼ってみました。

ヴィンテージのミシンラベル。

ラベルを貼るだけだけど
こういう手間をかけると100円グッズも愛着が沸きます。

このボックスをステッチ用にしてもいいけど、
これならボタン付けとかの作業用にしても
前向きに取り組めるかも。


裁縫箱、やっぱりみんなこだわりがあるからでしょうけど
雑誌なんかでも「私の裁縫箱」みたいな紹介ページよく見ますよね。
私もそういう記事読むの大好きです。

あるときはシェーカーズボックスを
裁縫箱にされてるのを見て、かわいいな~と思ったり。
またあるときはジャンクなイメージでアルミの弁当箱を
裁縫箱にされてるのを見てこれもいいな~と思ったり。


(↑)このsajouのソーイングボックスなんかもかわいくて
持ってるだけでテンションあがりそう~。

黒のビスコーニュ、完成。

私の人生2つ目のビスコーニュ、完成です。

黒のビスコーニュ。

普段ナチュラルカラーのリネンばかり使っている私なので
ホワイトリネンにステッチしたのは久々だったんですが、
黒糸がきれいに見えてこれはこれでいいですね~。


ピンクッションとして実用するつもりなので
中身は以前も記事にした油つきの原毛。

外枠までで37×37ポイントの図案だけど
麻布館さんの0115を使用してるので
ステッチもほぼ正方形に仕上がってます。

(麻布館さんの0115についてはまた使用感など
 リネンメモのカテゴリに詳しく書く予定)

ただ、バックステッチをかがってる部分が
いかんせんガッタガタなのが残念!
(力量不足を如実に表しちゃってますね)
この作業、滅多にやることがないんだけど
数をこなせばもう少し上達するのかしら。

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