忍者ブログ

イチマツ。

クロスステッチで花文字やフリーチャートを中心に、 ゆるーくステッチ中。

ソープカット台とソープカッターを自作した件。

これまで作った石けんの断面が汚いのがイヤだ。

ということで、
美しい断面を獲得するべくソープカット台と
ワイヤーのソープカッターを作りました。

自作については
手作り石けんの先人たちがネット上に
たくさんの情報を公開してくださっているので
それを参考にさせていただきました。

ワイヤーのソープカッターは
私がDIYの初期に使っていたダイソーの糸鋸があったので
その鋸部分をステンレスのワイヤーにチェンジするという
先人のアイデアをそのままに。

ソープカット台については
牛乳パック型の石けんを切る専用のサイズを考え、
(今のところ牛乳パック型以外で作る予定がないので)
うちにあった端材(ワンバイ材)を
木工接着剤でくっつけただけです。
(必要を感じたら釘打ちします)
ワイヤーナイフできちんと最後までカットできるように
溝を鋸で入れたらもう完成。

でも白木のままだと色つきの石けんをカットしたときに
色映りするかも、それはイヤだなと
ステインで色付けしました。
ステインのあと、自作の蜜蝋ワックスを塗りこんでます。
(石けんにステインが色映りしたらイヤなので)

完成品はこちら(↓)

自作ソープカット台。

あんまりシンプルな出来だったので
こそっと古い切手のシールとか貼って
可愛げを出してみましたよ。


そしてカットしたのがこちらの石けん(↓)。

緑茶と酒粕のサラダ油石けん、カット面。

はちみつ入り紫根石けん、カット面。

先日仕込んでおいた緑茶石けんと、紫根石けんです。

やったああ!
キレイにカットできてるうう!

いやまだつるつるとかそんなレベルではないんだけど、
今までの縦線が入ったひどいカット面に
お別れできたことが嬉しい!

完全に手持ちの材料だけでできたので嬉しさも倍増です。
(貧乏性)



カフェ・ド・サボンさんで販売されている
カッター台(↑)はさすがに素敵だし
使い勝手も良さそう。
私は手持ちに材料が揃ってたから自作したけど
材料費と手間賃を考えると買っちゃってもいいのかも。
PR

はちみつ入り紫根石けん。

前回、緑の石けんを作ってみたくて
緑茶をオイルに漬け込んでいたわけだけど
紫の石けんも作れるかな? ということで
生薬の紫根もオイルに漬け込んでいたのでした。

なので今回はこれを使って紫根石けんを作ります。

紫根インフューズドオイル。

きれいなワインレッドになった紫根オイル。
オリーブポマス1リットルに紫根20gを
2週間漬け込みました。
(紫根の量は適当。もっと入れたほうがよかった?)
(ちなみに今回は紫根を粉末にしてません。
 早くやってみたくて、粉末にする前に
 いきなりオイルに入れちゃったのよね)

レシピ6:紫根のはちみつ石鹸
・オリーブポマス(紫根inf) 300g
・精製水 90g
・苛性ソーダ 38g (DC:5%)
OP はちみつ 小さじ1
(トレース:5分後)

トレース早いポマスにインフューズドして
さらにトレースが早くなっていると思われたので
今回はペットボトル方式ではなく
普通にボウルに泡立て器の手混ぜ方式でいきます。

オプションのはちみつは
石けんの泡立ちに貢献するそうなので
泡立ちの悪いオリーブ石けんが
少しでもマシになればと思って入れました。


今回苛性ソーダ水を作って
はちみつをそこに先入れしました。
オプションのはちみつって、本などでは
少しのお湯で粘度を下げた状態のものを作り、
それを「トレース出た後に投入」ってあるけど
面倒だったので…。

蜂蜜先入れ苛性ソーダ水。

苛性ソーダ水の中でアルカリに反応して
猛烈に変色した蜂蜜(↑)。

ここで気づいたんだけど、
このはちみつの色って、紫根の色を変色させてしまうかも。
(紫根石けんにはちみつはやめとくべきだったのかも)
でもまあやっちまったものは仕方がないので
このまま続行です。


オイルと合わせて混ぜるとあっというまに
アルカリの反応でワインレッドだったオイルは
濃い紫のような、グレーのようななんとも言えない色に。
(写真撮ってる余裕なかった…)

予測どおりトレースは激早で5分後にトレースがでて
8分後にはやばいと焦りつつ型入れしました。

型入れから2日後、型出し前の写真がこちら(↓)。

はちみつ入り紫根石けん。

紫というよりはブルーグレーって感じ。
(やっぱはちみつ入れたのがまずかったのかな。
 それとももっとたくさんの紫根を
 漬け込むべきだったの?
 もしくは紫根を粉末にしてないから
 十分に成分が抽出されていないとか?)

今回トレースが重くて
表面がきれいになりそうもなかったので
使い捨てのフォークで模様入れてみました。

型出しから2日してからカットしました。
それからさらに2日してからの写真(↓)。

はちみつ入り紫根石けん、カット。

カット直後は内側に四角いラインが見えたんだけど
乾燥が進んだのか、消えちゃった。

この石けんの解禁日は3月18日。

酒粕と緑茶のサラダ油石けん。

うちでもてあましていた緑茶を粉末にしたものを
日清のサラダ油におよそ2週間漬け込んでおき、
緑茶のインフューズドオイル(浸出油)なるものを作りました。

インフューズドオイルにすると、
トレースが早くなるらしいのと
緑色の石けんができるとのことなので。

レシピ5:緑茶と酒粕のサラダ油石けん
・日清のサラダ油 300g (緑茶inf)
・水 70g
・苛性ソーダ 23g (DC:10%)
OP 酒粕ペースト 40g
(トレース:7時間後)

トレースが早くなるポマスを入れたかったけど
せっかくの緑茶の緑色が薄くなるのもいやだったので
今回はサラダ油100%のレシピに。

でもオプションとして酒粕ペースト入れました。
アルコールでトレースが早くなるのを期待したのと、
前回の仕上がりが雑な酒粕石けんのリベンジを兼ねて。
(今回は酒粕のぶつぶつが残ったりしないように
 酒粕を丁寧にクリーム状にしました)

今回、苛性ソーダ水と合わせる前のオイルに
酒粕ペーストを先入れしてみた。

緑色のオイルの中で酒粕ペーストが
ぶつぶつだまだま状態になったのを見て
(泡立て器で混ぜてもどうにもならなかった…)
すわ失敗かと焦ったけど、
やっちまったもんは仕方がないと腹をくくって
苛性ソーダ水を投入してペットボトルを振りました。

振ってるうちに酒粕ペーストは
どんどん小さな粒?になっていって
最終的にはオイルに溶け込んじゃったので
オイルに先入れ方式でも大丈夫なんだと思いました。

のんびりペットボトルを振ったり休んだりを繰り返して
待つこと、7時間。
ゆるゆるトレースになったので型入れ。

型入れから2日後の写真がこちら(↓)



ちょっと黄色がかったうぐいす色。
この色が解禁日までそのままでいてくれるのかどうか…、
楽しみに待ちたいと思います。

サラダ油100%なのでポマス入りとかに比べると
やっぱりやわらかくて型出しまで少しかかります。
カットはまた後日~。


ちなみに緑茶を粉末にするのにも
酒粕をクリーム状にするのにも
これ(↓)を使いました。


ドライハーブも生薬も簡単に粉末状に出来て便利。
やっぱり粉末にして漬け込んだほうが
成分や色を濃く抽出できそうだしね。

ちなみに
うちにあるのはマジックブレットデラックス(↑)なんだけど
付属品までは全然使いこなせていないので
スタンダードなセット(↓)で十分だったな~と思ってます。


付属品の多さとか考えると
デラックスがお得に思えるんだけど、
使いこなせない人間にはその大量の付属品が
結構な場所塞ぎになるのよね。


追記。
柔らかかったので5日後に型出し、
その翌日にカットしました。

緑茶と酒粕のサラダ油石けん、カット。

見た目は完全に芋ようかん。
(グリーン、薄くなってる…)

この石けんの解禁日は3月5日~。

酒粕とシアバターのサラダ油石けん。

酒粕パックの感触が大好きなので
酒粕入りの石けんを作ってみたい! 

ということで今回は酒粕石けんです。

レシピ4:酒粕とシアバターのサラダ油石けん
・日清のサラダ油 200g
・オリーブポマス油 75g
・シアバター 25g
・水 90g
・苛性ソーダ 36g (DC:5%)
OP 酒粕ペースト 40g
(トレース:2時間半後)

例のサラダ油を早く使い切りたいけど
サラダ油100%のトレースの遅さはイヤだ、ということで
今回はトレースの早いオリーブポマスを混ぜ、
石けんの硬さを出すのに役立つというシアバターも投入。

シアバターは手持ちの未精製シア(↓)。


去年ハンドクリーム作ってみたくて買ったやつだけど、
使って早く減らしたいので入れてみた。
(未精製シアで作ったクリームのしっとり加減は大好きだけど、
 このナッツ的な匂いにいささか飽きてきちゃったので。
 早く使い切って次は精製シアを買いたい)
シアは保湿力もアップしてくれるはずなので
その辺も期待。

酒粕は少しの水を入れてふやかし、
ゆるく溶いたものを弱火で煮切ってアルコールを飛ばした
酒粕ペーストを事前に準備。
(アルコールは鹸化反応を促進してしまうらしいので
 アルコールを飛ばすのが大切みたい)


まず苛性ソーダ水を作って用意しておく。
次にシアバターを投入したオイルを湯煎し
シアバターが溶けたら少し冷ましてペットボトルへ。
少し冷めた苛性ソーダ水をペットボトルのオイルに加え、
しっかり蓋をしてビニール袋に入れて
フリースで包んで振る。

苛性ソーダ水とオイルが混ざったらしきところで
用意しておいた酒粕ペーストを投入。
その後のんびりペットボトルを振る。

サラダ油がメインのレシピだけど
オリーブポマスを入れたお陰か、
今回は2時間半後にトレース。
激早トレースというわけでもないので
型入れまで順調に完了でした。


今回初めて鹸化反応で石けん生地が熱を持ってるのを体感。
振ってるペットボトルがすっごく温かくなってた。
これまでの石けん作りではこんなことなかったのです。
トレースの遅い材料使って
のんびりペットボトル振ってるから
型入れのときにはほとんど石けん生地冷え切ってたし。
(今回、酒粕ペーストにアルコールが残ってて
 鹸化反応が促進されて熱を持ったのかも?)


石けんに硬さを出すというシアバターのお陰か
次の日にはかっちかちに固まってて型出しも簡単に。
そのままカットも完了。
乾燥熟成中の現在の写真がこちら(↓)

酒粕とシアバターの石けん。

今回は型を1リットル牛乳パックの横置きにしてみた。
(これまでは牛乳パックの縦置き型だった)
バッチサイズ300gで1リットル牛乳パックを型にすると
写真のような石けんが5個出来ました。
(石けんのサイズは4×7×2.5cm)

酒粕のぶつぶつ。

酒粕、本当は酒粕ペーストにしているとき
ブレンダーなどでなめらかなクリーム状にすべきところを
その工程を省略したせいで
石けんのなかに酒粕のぶつぶつが残ってます。
やっぱりきちんとクリーム状にしたほうがきれいですね。
次は丁寧な仕事をしようと反省。

この石けんの解禁日は2月23日。

石けんを作ったペットボトル、その後。

ペットボトルシェイク方式で石けんを作っていると
中にべったり石けん生地がついたペットボトルが
手元に残るわけで。


こちらの本に(↑)寄れば、
1、2週間したら石けんとして使ってよいとのこと。
(石けん生地が少ないので
 熟成期間は1ヶ月もいらないってことなのね)

なので最初にサラダ油石けんを作った
ペットボトルにお湯を入れて
液体石けんにして使ってみた。

お湯で内側の石けんを溶かして
振ってみたところ、まあまあの泡立ち!

石けんを作ったあとのペットボトル。

石けんの泡立ちに必須といわれる
ココナッツオイルとか入れてないし
正直泡立ちには全然期待してなかったんだけど
結構快適に泡立ちます!

実際に食器洗いに使ってみたところ
さすがに泡のもちなどが合成洗剤には遠く及ばないけど、
キッチンソープとして十分使える感じ。
作った石けんを使える日が
ますます楽しみになってきたよー。


ちなみに手肌への優しさとかについては
ちょっとわかんないんだけど、
(もともと手荒れとかしない、頑丈人間なので)
合成洗剤よりは乾燥しにくい、ような、気もする?? 
(思い込み? 気分??)

Copyright © イチマツ。 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]