足りなかった水色糸の部分は
もう一色の糸でデザインをちょっとだけ変えたもので刺し埋め。

そして水色糸のピンクッション完成。
今度もパステルのプリンカップからのリメイク。

結局のところ、水色糸が足りなくなった部分は
ほとんどカップの中に収まって見えなくなりました。
私がピンクッションを作るとき、中身には
四角いピンクッションのときはコーヒー(味が好みに合わなかったもの)、
丸いピンクッションのときは自分の髪を入れてるんですが。
(丸いものの場合、
コーヒーだと出来上がりがふっくらしないので髪を使ってます)
自分の髪を入れてるものの出来にちょっと不満がある。
昔から針山の中身に適していると言われてる髪だけど
毎日毎日洗ってる現代人の髪だと
油が足りないような感じなんですよね。
中身がコーヒーのピンクッションに刺しておいた針に比べて
針がギシギシ言うような気がするんです。
髪に油が足りないなら足せばいいのかしらと
検索してみるとミシン油、椿油など足してる方もいたけど
ちょっと分量とか適当にやるのも怖かったので
今回のピンクッションの中身は
髪とコーヒーをミックスしたものを使ってみました。
本当は油を含んだ原毛を使うのがいいんでしょうが、
自分で使うピンクッションは
手近にある材料で工夫してみたいんですよね~。
ピンクッションの中身、
ハーブのドライセージなんかを使う人もいるみたいだけど、
ちょっとそれも興味ある。
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